Macaroon Shop

所感

所感

グループ所感

グループ制作全体の達成度:100%
2年間HALで学んだ知識や技術を十二分に生かした作品作り、プレゼンテーションを行えた!

良かったところ

  • ①どのような場面で、②どんな人が、③この商品を使うことによってどう変化して、④どんな明るい未来・社会になるかを具体的に考えて制作できた。
  • 明るい未来を目指すという目標を共通認識としてしっかりメンバー全員が持っていた。
  • グループ制作全体を通して仲良く和気藹々と進行できた。
  • 仲が良かったからこそ、授業外の時間も協力して潤滑に作業やコミュニケーションを行え、予定よりも前倒しで作業を進められたので何度もブラッシュアップをし、完成度を高めることができた。
  • プレゼンテーションでは、用意してきたものを全て出し切ることが出来た。
  • 未来創造展を通して、全員が楽しかったと思えるグループ制作で、学生生活の1番の成果となった。

反省点

  • WEB・アプリと2チーム制で行ったためチーム間での情報共有が難しかった。
  • アプリ制作がこれまでの授業で習得した技術だけでは難しく、難航してしまった。

工夫したところ

  • AjiSajiの魅力を伝えるために、実物を制作した。
  • WEBサイト、アプリ共に参考となる資料をみんなで協力して収集し、より使いやすいデザインを追求した。
  • インスタグラムの投稿を欠かさず毎週行った。投稿する際には英語、中国語それぞれ対応させた。
  • プレゼンテーションでは、パネルを挙げたり、短尺劇を用いたり、照明を暗くして懐中電灯(ライト)で1番見てほしいところをピックアップしたり工夫した。

林邉 ハヤシベ ケイ

担当:アプリ制作
受賞後個人写真:ハヤシベ ケイ

私はTH225のグループリーダーを務めました。9人のグループということで責任や不安が数多くありましたが、メンバーに恵まれ、このプロジェクトを成功させれたと感じています。特に難しいと感じた点は9人でのグループワークという点で、みんなそれぞれスキルがある中で、どうやったら9人全員の力を発揮できるかを悩む日々でした。

4人ずつでWEBサイト制作とアプリ制作にチームを分けて制作に挑むことによって、各々の作業量の比重を大きくし、責任をもって取り組んでもらうことでより良い作品作りをしようという気持ちになれたと思います。授業外の時間にも積極的にZOOMオンラインミーティングやプレゼン本番の前日には休みの日にも関わらず新宿に集まり、レンタルオフィスでプレゼンテーションを練習しました。

9人仲良く和気あいあいとしながら、良い作品を作るという一点は同じ熱量でできたことが一番の成果だと感じます。 卒業制作とても楽しかったです。みんなありがとう!!!

押味 オシミ リョウ

担当:Web制作
受賞後個人写真:オシミ リョウ

私が担当した仕事はWebサイトのコラム記事です。 コラム記事を考える上で大変だったことは、実際に商品を使うわけでは無いので、使ってみてどう思ったか、AjiSajiの評価についてイメージをして記事を書きました。記事の感想のリアリティを追求して、いかに読んでくれる人が読みやすく、面白いと思えるかを考える事が大変でした。 その上でAjiSajiの仕組み、ニーズを考えて、客層を意識したりして第三者の目線で感想を考える事が楽しかったです。

次に私が担当したことはInstagramの文章を考える事です。 チームとしての進捗状況把握、何を意識しながら制作をしているかをチームの方々に聞きながら文章を考えました。役割分担をしている為に私が携わっていない制作の状況を把握する為にコミュニケーションを取り、頑張って制作していること、ここに注目してほしいという事を意識して文章を考えました。 プレゼンテーションまで終えて、改めてこのチームで制作できた事が何よりもよかったと思いました。

粕谷 カスヤ 将星 マサトシ

担当:Web制作
受賞後個人写真:カスヤ マサトシ

私が今回のプロジェクトで痛感したことは、目標設定の難しさです。

最初の頃は実装したい機能がたくさんあり、WEBサイトとアプリの連携も考えていました。しかし開発が進むにつれ、時間不足で実装できない機能が出てきて、結果として見た目の動作だけのWEBサイトになってしまいバックエンド側はほとんど制作できませんでした。このことから、達成したい目標だけでなく、期間内に実現可能な目標を設定することが重要だと実感しました。そしてそのためには、業務に関する知識と経験による必要な期間の概算が必要で、実際の開発経験と制作に使う技術に関する知識がが十分でなく大いに不足していることを実感しました。

しかしながら、他のメンバーと協力することにより、学内の発表までに一通りの形に仕上げて公開できました。そのため、当初の構想通りには行きませんでしたが、必要十分な作品として完成できたと思います。

キョウ

担当:Web制作
受賞後個人写真:キョウ ロ

私はWEBサイト制作、長尺動画の制作を担当しました。

ネットで勉強しながら作ってみたのですが、思うように動画制作が出来ませんでした。その後、新しい動画の制作を試みましたが、納期までに間に合わず、力不足を感じました。

私は中国からの留学生なので日本語が苦手です。しかし、チームのみんなはいつも私のことを助けてくれました。

企画提案や話し合いの際に、私は日本語の文法や、言葉の使い方が分からず迷惑をかけてしまうことがありました。そんな時にチームメンバーが最適な言葉を教えてくれ助けてくれました。

逆に、私に説明をするときは、わかりやすいように丁寧に説明してくれます。本当に感謝しています。

私はこのグループでいられて、とても幸せに思います。みんながそれぞれ助け合っていて、話し合いの雰囲気も良く、作品を完成させるために努力している素晴らしいグループだと思います。

今回のグループ制作は、永遠に忘れない経験で、帰国してからもみなさんとの思い出は忘れません。

筑間 チクマ 悠喜 ユウキ

担当:アプリ制作
受賞後個人写真:チクマ ユウキ

私は、アプリ制作、スプーンの現物制作に携わりました。アプリ制作では自身の技量が足りず、制作に大きく関わる事が出来ませんでしたが、何か自分に出来る事はないか考え、アプリ制作に必要な素材を集めたりと少しでも力になれるようにしました。現物制作では、未来の味蕾スプーンと言うこともあり、当初はどういったものか想像もつきませんでしたが、メンバーと話をしたり、Ajisajiがどういった仕組みになっているかを考えながらサンプル制作をしました。今回の制作では、自身の力不足を痛感させられました。そしてメンバーとしてもっと積極的に関わっていくべきだったと反省しています。ですが、メンバーに恵まれ、結果として納得のいくものが出来たのではないかと思います。反省すべき点ばかりでしたが、だからこそ今後に活かせる事が多くある事に気づく事が出来、とても勉強になりました。

中村 ナカムラ 衣里子 エリコ

担当:Web制作
受賞後個人写真:ナカムラ エリコ

私は副リーダー、WEBサイト制作を務めました。

今回のグループワークで大きく学べた点はチームでのコミュニケーションだったと思います。

制作物の完成イメージをメンバー全員がぶれずに作業を行うには意見交換が都度必要でした。

一人が大きく担うのでは無く、一人一人が得意分野を見つけて役割を持ち協調性ある意見交換を活発に出来たからこそ、最後はまとまりのあるチームとしてプレゼンを出来たとおもいます。

今後、仕事の他、人に関わる全てにおいて、協調性を大切に活動する事は重要だと思います。

これからあるご縁に今回の経験を活かして社会で大きく飛躍したいです!

能勢 ノセ 日南子 ヒナコ

担当:アプリ制作
受賞後個人写真:ノセ ヒナコ

私はアプリチームに所属し、デザインや要件定義に携わりました。その後は動画制作班のリーダーとして活動しました。動画制作はFlexClipという動画作成ツールを利用しました。素材も参考になるテンプレートも多く、一コマ一コマも細かく編集できるので初心者でも使いやすかったです。どのようにこのAjiSajiを動画を見る人たちにわかりやすく伝え、興味を持ってもらえるのか、まとまって見えるかを考えながら作りました。チームでは大人数の中で意見が言えなくなってしまうことがありました。大人数での作業する際に自分がどんな立ち回りになるべきで、適正なのかを学生のうちから考えることが出来、貴重な経験になりました。そしてチームの仲間と意見を尊重しあいながら話し合うことが大切だと感じました。今回のAjiSajiはメンバーに恵まれたこともあり、学外でのコミュニケーションも取れ、貴重な経験ができました。

早川 ハヤカワ 亜聞 アモン

担当:アプリ制作
受賞後個人写真:ハヤカワ アモン

私はアプリ制作、プレゼン資料作成を担当しました。

アイデア出しから始まり制作物を実際に作成する際、アプリ制作担当を受けましたがリーダーが不在の時、決定力、リーダーシップの無さ、自分のアプリ制作での力不足が露呈しズルズルと遅れていってしまいました。アプリでの一部のパーツを完成にこぎつけたのは良かったのですが、他のものは完全にメンバーに頼りっきりになってしまったことはグループワークをする上で反省すべき点だったと思います。プレゼン資料の作成では自分なりの工夫や改良を組み込みそれとなくこなせていた範囲かと思います。前述した他にも反省点は多々ありますが、このリーダーとメンバーがいたからこそ自分にできる仕事を見極め、発表までやりきることができました。楽しくいい経験ができたと思います。ありがとうございました。

松榮 マツエ 俊之介 シュンノスケ

担当:アプリ制作
受賞後個人写真:マツエ シュンノスケ

企画提案と企画書作成、アプリのコーディングを担当しました。

序盤は他のメンバーとの熱量の差異で私自身やっていけるのか不安に思うことが多くありました。しかし、手を動かすにつれほかのメンバーと同じ熱量をもって取り組むことができました。

アプリの制作では一つ一つ出来上がっていく楽しみを感じながらも、企画書に書いてある機能を実装することが当初考えていたよりも難しく、圧倒的に勉強不足を実感しました。また、チームへの貢献として、メンバーをまとめるということをリーダー、副リーダーに頼りすぎていたためアプリを制作するということに関しては自分がもう少し仕切れるよう努力をすべきでした。

大人数で一つのモノを創り上げる経験がなかったので、今後社会人としてチームで何か作っていくとなった際には、この経験が糧になっていくと思います。